名古屋旅シリーズをお送りしています。
これまでの話はこちら。
■移転したばかりの名古屋造形大学の新キャンパスに行ってきた【その1】
■移転したばかりの名古屋造形大学の新キャンパスに行ってきた【その2】
■移転したばかりの名古屋造形大学の新キャンパスに行ってきた【その3】
手羽的には名古屋造形大の新キャンパスを見るのが今回の旅の目的だったんで、これで東京に帰っても全然大丈夫だったんだけど、せっかくなので
愛知芸術文化センターへ。
もちろんこれを見るためです。
■国際芸術祭「あいち2022」
●会期:2022年7月30日(土)~10月10日(月・祝)
●会場:愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、有松地区
●料金:フリーパス一般 3000円 / 学生(高校生以上)2000円|1DAYパス一般 1800円 / 学生(高校生以上)1200円
実は3年前、たまたま仕事で名古屋へ行く用事があり、ちょうどやってたあいちトリエンナーレに立ち寄って
■あいちトリエンナーレに行ってきた #あいちトリエンナーレ
たまたま閉鎖される直前の「表現の不自由展・その後」展を見ることができました。
他にたくさんいい作品があるのに、メディアはそれらを一切無視して1コーナーにダーと向かってる姿がいまだに忘れられません。もうあれから3年なんですね・・。
では、作品を一気に紹介していきます。
(作者名・作品名が間違ってたら指摘していただければすぐ修正します・・)
残念ながら調整中で動いてなかったんですが、小野澤峻さんって2019年東京藝大卒展で「ぶつからないビリヤード」を作った方ですね。
この時も調整中で動いてるところ見れなかったんですよ。ついてない・・。
あ。うら あやかさんと小山 友也くんだ。
「I AM STILL ALIVE(いまだ生きている)」。
愛知県出身の河原温さんの作品があいち2022のメインテーマに使われているんですが、このコロナの状況だったり、芸術の今だっり、いろんなこととオーバーラップしちゃいます。
オークの木を100枚に切断して、その年輪に1917年から2016年までの出来事が刻印されてます。
ご本人によるデモンストレーションはこちら。
デモンストレーション② pic.twitter.com/x966B5vvz3— 国際芸術祭「あいち2022」 (@Aichi2022) July 28, 2022
ミルク倉庫+ココナッツは昔から気になってるアーティストで、実はこれを見に来たようなもんでして。
おおお。こんなところで荒川修作さん・マドリン・ギンズさんの作品が見れると思ってなかった。
でも、岐阜には「養老天命反転地」があるし、テーマが「STILL ALIVE」だし、そもそも荒川さんは愛知出身だし、当然といえば当然か。
愛知県の南部の一地域のお祭りに登場する大人形「猩々(しょうじょう)」に焦点をあてたプロジェクト。
一体が会場を歩いてたんだけど、怖くて写真撮れなかったんですよ。
集団だとこんな感じです。
#猩々大行進 #あいち2022 #stillalive pic.twitter.com/b7EowD53o7— 国際芸術祭「あいち2022」 (@Aichi2022) July 23, 2022
せっかく1DAYパスポート買ったんだから、あそこにも行くか。
てなわけで続くっ!!
以上、バチェロレッテ2でザキさんの紹介映像で少し映った
オアシス21も行ってきた手羽がお送りいたしました。
あ、ミニが今週日曜ですね。
????????????????????????????版
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
◤ #バチェロレッテミニ????◢
????月????????日(日)夜7時からプレミア公開????????
┋真実の愛のつぼみ┋を見つける
特別な1日を本編チームがお届けする
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『バチェラー・ジャパン』シリーズ
大好きタレントのあの人も登場...!????? pic.twitter.com/XGYXo0iNHs— 【公式】バチェロレッテ•ジャパン配信中????バチェラー男女逆転版 (@BachelorJapan) August 10, 2022
【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。