【電子工作とものづくりの祭典】Maker Faire Tokyo 2022に行ってきた【その1】

2022年9月5日(月)

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9月4日(日)、手羽はすんごく久しぶりに

東京ビッグサイトに来てました。
最後に来たのはコロナ前ですね。

その間に

巨大のこぎりの作者であるオルデンバーグも亡くなっちゃったなあ・・。
 
 
ビッグサイト前はすごい人手で、「全員手羽と同じ場所に行くのかな?」と思ってたら

ほとんどのお客さんは西ホールでやってるコミティアだった。
見事に西ホール組と東ホール組で分かれてる(笑)

んで、東ホールで何をやってたかというと、こちらなんです。
Maker Faire Tokyo 2022

●会期:2022年9月3日(土)12:00~18:00|4日(日)10:00~17:00
●会場:お台場・東京ビッグサイト西4ホール


Maker Faire Tokyoとは、(株)オライリー・ジャパン主催による「電子工作とものづくりの祭典」です。簡単に説明すると「電子工作のコミティア」かな?

メーカーロボ(手羽が勝手に命名)が入口でおでむかえ。

にしてもですね。

すんごい人・・・。

手羽は「Make: Tokyo Meeting」という名称でやってる頃からチェックしてるイベントで、一番最初に行ったのは2011年。Makeとタマビ情報デザイン学科が主催で東工大の体育館でこじんまりと開催してた頃だから、当時のことを知ってると「まさかビッグサイトでやるイベントになるとはなあ・・そしてこんなに人が集まるとはなあ・・」としんみり。


では、ゾーンごとに紹介していきます。
あ、カテゴリは適当です。

キッズ&エデュケーションゾーン。
細かくは明日紹介します。
 

モビリティゾーン。




ミュージックゾーン




デザイン&クラフトゾーン。



 
マーブルマシンはずっと見てても飽きない。

 
 

Young Maker ゾーン。
名前のとおり、教育機関や若い人の出店ブースで、こちらも明日詳細書きます。
 

FAB & アシスティブ テクノロジーゾーン。
「昔との違いは何か?」と聞かれたらいくつかあるんだけど、こういうFABスペースの出展も昔はなかったものですね。




サイエンス ゾーン。
 

ロボティクス ゾーン。
 

エレクトロニクス ゾーン。







相変らず面白いものばかり。

でも今回やってきた目的は他にありまして。
というわけで明日に続くっ!
 
 
以上、

パレットタウンの観覧車を見るのもこれが最後なんだなあ、の手羽がお送りいたしました。

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OTONA WRITER

手羽イチロウ / teba ichiro

【美大愛好家】 福岡県出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。 2003年より学生ブログサイト「ムサビコム」、2009年より「美大日記」を運営。2007年「ムサビ日記 -リアルな美大の日常を」を出版。三谷幸喜と浦沢直樹とみうらじゅんと羽海野チカとハイキュー!と合体変形ロボットとパシリムとムサビと美大が好きで、シャンプーはマシェリを20年愛用。理想の美大「手羽美術大学★」設立を目指し奮闘中。